しにたい気持ちが消えるまで~“支える”ではなく、“共に在る”という支援とは~
10月15日(水)、別府市の「NPO法人こんぺいとう企画」様から、豆塚エリ理事長をお招きし、第2回代表者・実務者会議(研修会)を開催しました。
豆塚様には、「しにたい気持ちが消えるまで~“支える”ではなく、“共に在る”という支援とは」と題し、ご自身の経験や現在の活動について、様々なデータや知見を交えてお話しいただきました。
当日は、たくさんの関係者が出席し、子ども・若者相談の在り方について見つめなおす時間となりました。
寄せられた感想の一部をご紹介します。
・まさに「個人的なことは社会的なこと」であると実感するお話だった。
・実体験と様々な理論の話が合わさっており、とても分かりやすかった。
・豆塚さんのお話を聞いて心が軽くなった。職場の仲間にも共有したい。
・立場の弱い方、子どもたちが、本当の意味でチョイス・コントロールを実現できるようサポートする必要を再認識した。
豆塚様、素晴らしいご講演をありがとうございました!
子ども・若者支援地域協議会では、引き続き、皆様の日ごろの活動や連携の力となるような場を考えていきたいと思います。
ご意見等がありましたら、事務局までお寄せください。
お問い合わせ
おおいた青少年総合相談所(大分県子ども・若者地域支援協議会事務局)
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